江東区議会 2021-02-25 2021-02-25 令和3年第1回定例会(第2号) 本文
熱帯林は、大気の循環の調整、気候危機防止、保水や土壌保全など、様々な恩恵を人類に与えてきました。生物多様性の宝庫でもあります。行き過ぎた森林開発は、未知の危険なウイルスを人間の社会に呼び込みます。自治体が取り組める世界の森林保全対策と気候危機対策として、公共事業における熱帯材の使用抑制を求めて、質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。
熱帯林は、大気の循環の調整、気候危機防止、保水や土壌保全など、様々な恩恵を人類に与えてきました。生物多様性の宝庫でもあります。行き過ぎた森林開発は、未知の危険なウイルスを人間の社会に呼び込みます。自治体が取り組める世界の森林保全対策と気候危機対策として、公共事業における熱帯材の使用抑制を求めて、質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。
ここに書いてあるように、グリーンランドの氷床の融解やアマゾンの熱帯林の立ち枯れ、メタンハイドレートの分解、そういったものです。これが一たびティッピングポイントを超えてしまうと、例えばグリーンランドを例に出しますと、今グリーンランドの氷が解けていますが、ティッピングポイントを超えてしまうと、たとえ今日温暖化が止まったとしても、もう氷が解けるのが止められないという状況です。
区民生活領域におきましては、地球温暖化、気候変動問題などについて、熱帯林型枠合板の使用制限を指摘し、区は環境配慮計画への反映と、今後の公共施設建築などでの合法材使用を目指すとしています。 原発廃炉計画を環境エネフェスタなどで区民に周知し、プラスチック・スマートプロジェクトの一環として、使い捨て傘袋から使い回し傘袋への転換を区内二十施設で進めることを確認しました。
日本の木材輸入はアジア諸国からの熱帯林が多く含まれており、特に熱帯材合板の輸入量が多いことがわかっております。今後、区役所新庁舎の建設や、区営住宅や学校の改築など公共施設の新築、改築が進むことから、改めて熱帯林を活用したコンクリ型枠合板利用のあり方について幾つか伺います。
◆山田貴之 SDGsについてのこともちょっと伺いたいとは思っているのですけれども、その前に、先日、私は「FACTFULNESS」という著作を読みまして、世界で課題となっていることを、二項対立ではなくて、どういったことが本当の課題となっているのかというのをデータに基づいてしっかり事実を更新していくことが大事だということを著作から学んだわけですけれども、相変わらずこの施策の成果としては、熱帯林の減少等
地球温暖化が叫ばれて久しいわけですが、この地球温暖化の要素としてオゾン層の破壊、酸性雨、熱帯林の減少、砂漠化、開発途上国の公害問題、野生生物種の減少、海洋汚染及び有害廃棄物の越境移動等が原因ではないかと言われています。また、化石燃料の大量使用などで地球大気の温室効果が進み、気温が上昇します。
7、環境要素が地球環境、環境調査項目が熱帯林の保全という項目になっていて、代表調査事項が熱帯材型枠の使用状況となっていますけれども、地球環境保全という立場からいって、工事中の対応はこれだけなのですかという感じがするのですけれども、これで十分なのでしょうか。
とにかく木材でも、熱帯林の二分の一が、熱帯林が一年間に本州の半分ぐらいがなくなっているんですよね。この五〇%は実は日本が消費しているというんですよ。そうなりますと、日本が本当に地球の環境を壊している元凶ですよ。それぐらい、アメリカも大変ですけれども。そういうことを実は私、日本人として本当に真剣に環境問題は取り組まなければいけないなという気持ちを持っております。
地球温暖化やオゾン層の破壊、酸性雨、熱帯林の減少、砂漠化の拡大などは、人類の生存に直接影響を及ぼす重大な問題であり、地球規模での対応が課題であります。更に、昨年の京都議定書の発効を機に、環境への取組みは自治体レベルにおいても対応すべきであることが一層明確となってまいりました。
あと、熱帯林の植樹プロジェクトの実施というのは、まだ具体的にはこれはちょっと動いておりませんけれども。 以上です。 ◆山内 今、聞いたとおりなんですけれども、これは約10年前に制度の創設も含めて打ち出した具体的な施策で、項目ごとにお聞きをしましたが、取り組んでいないものもあると。
3番目に、熱帯林を守る植林募金のように、地球環境の保全を目的とした区民の取り組み等もあることから、マレーシアの森林政策及び現状視察を行うことにより、区の今後の環境保全等の取り組みの参考とするという3つの訪問目的で訪問いたしました。 2番です。代表団の構成でございます。公式訪問団は11名、区長、区議会議長、区議会議員6名の議員の方々、その6名に関しましては私費で行っていただきました。
3点目の目的としましては、昨年度商店街連合会さんと板橋区とが連携してペットボトル募金という「熱帯林を守る植林募金」を行いましたけれども、このように地球環境の保全を目的とした区民の取り組みが活発であるということを踏まえ、マレーシアの森林政策及び現状視察等を行うことによりまして、区の今後の環境保全等の取り組みの参考とするということが第3の目的でございます。
このシールを、商店街の人が若い人に向かって、ワンコインで熱帯林の樹木が1本買えるというようなことで、募金が、大変すばらしい事業だろうというふうに高く評価します。しかも、これは資源環境部と区民文化部の連携の中でできたんだろうというふうに、また思っているんですね。ぜひ、例えばこの刷新の中で、全庁的な取り組みの中で、とりわけ部を越えた連携というのが必要なんだろうと。
また、みどりの役割に関する環境教育についてのお尋ねでございますが、学校においては、社会科、理科、国語等の教科で、環境破壊、森林資源の大切さ、熱帯林の保全活動などの学習を行い、みどりが果たす役割の大切さについて考えさせたり、総合的な学習の時間等で、地域の環境保全について体験的に学ばせたりしております。
この問題につきましては、熱帯林の生態環境や熱帯林の減少等の環境問題を楽しみながら学ぶということの施設で建設されまして、環境啓発等、その役割を果たしてまいりました。平成13年度の入館者の数は6万5,437人でありまして、対前年比で3.5%、2,265人の増加がありました。 また、イベント開催のときのアンケート調査におきましては、73%の方がよかったと回答をいたしております。
次に、熱帯環境植物館におきましては、熱帯林の生態の環境、熱帯林の減少等の環境問題を楽しみながら学ぶ施設として建設をされ、環境啓発とその役割を果たしております。 このうち水族館の部分は、熱帯の海から、汽水域、そして淡水域の多くの種類の魚の生態を展示して見ていただいているところであります。
◎エコポリスセンター所長 10万人目標ということで、行政評価の方ではこの間評価をいただきましたけれども、それに向かっていろいろな職員で頑張っているところなんですけれども、基本的には熱帯館は熱帯林の減少とか、そういう環境問題を学習していただくということで設立の目的があったんです。
それから、48ページを開いていただきますと大気、大気質、それから49ページで水、水利用・排水、それから土、地形・地盤沈下、50ページは静穏の関係で音、振動、それから51ページが地球環境、熱帯林の保全について記載してございます。 52ページはその他ということで、環境影響調査を実施した者の氏名及び住所、それから主な参考資料の目録が記載してございます。
今人類全体の責任の名において、地球の温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、大気汚染、ダイオキシンや環境ホルモン、熱帯林の減少などの地球環境保全に手を打っていかなければならないのであります。そして、今ならば、かけがえのない私たちのこの地球を救うことができるのであります。 発展途上国と先進諸国との地球環境に対する取り組みは始まっております。
熱帯林の使用、熱帯材型枠の使用状況ですが、これはBとしてございます。型枠工事の減少を図るほか、鋼製ラス型枠等非木材系の型枠を使用するとしてございます。こうした評価のもと環境影響に対する総合見解としては、環境改善に配慮した対策を考慮すると。それと、都市環境保全上支障はなく、良好な環境の創出に貢献できるとしているものでございます。